打首獄門同好会のライブ配信一覧

※掲載の公演情報は、主催者等により内容が変更になっている場合がございます。お客さまは、必ず別途主催者等の公演情報をご確認ください。

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打首獄門同好会(ウチクビゴクモンドウコウカイ)は男性がメインボーカル、女性がリズム担当という珍しい組み合わせのスリーピースバンド。現メンバーは、ギター兼ボーカルの大澤敦史、ドラム兼ボーカルの河本あす香、ベース兼ボーカルのjunko(じゅんこ)ら3名。その楽曲は、7弦ギターと5弦ベースによる強気なサウンド、生活感のあるユルい歌詞、「生活密着型ラウドロック」という独自スタイルを確立している。作詞担当は大澤敦史で、好きな食べ物や地元の電鉄、貧困や抜け毛の悩みなど、彼のリアルな状況が加えられた歌詞は、ノンフィクションだからこそ幅広い層の心に響く。2004年にバンドを結成すると、2005年には人気バラエティ「ぶちぬきロンブー」で取り上げられ話題に。打首獄門同好会という恐ろしげな名前ではあるが、楽曲には「日本の米は世界一」「糖質制限ダイエットやってみた」「ニクタベイコウ!」「布団の中から出たくない」などクスッと笑えるものが多い。デビュー前からライブ活動にも精力的で、これまでホーム会場としてきた「三軒茶屋ヘブンスドア」では通算200回以上もライブを開催している。演出が独特かつユーモラスなことでも知られており、2018年の「打首獄門同好会・山人音楽祭 2018」では観客にうまい棒が配られた。

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