彩風咲奈ドラマティック・リサイタル ALL BY MYSELF
配信日:4月20日(土)15:30〜
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華世京は、宝塚歌劇団雪組に所属する男役。愛称は、「かせきょー」「かな」。106期生の主席入団者で、初舞台は2020年の月組公演『WELCOME TO TAKARAZUKA』。好成績なのはもちろん、舞台映えする華やかなルックスで入団時から大きな注目を浴びる。初舞台後は雪組に配属。2021年には、スターの登竜門としても知られる「阪急阪神初詣ポスター」のモデルに起用され、大きな話題となった。同年、朝美絢主演公演『ほんものの魔法使』では、3番手格である気弱なマジシャン・ニニアン役を好演。新人公演でも、『CITY HUNTER』の小林豊役(本役:彩海せら)、『夢介千両みやげ』の伊勢屋総太郎役(本役:朝美絢)など、主要な役を次々演じ、大型新人としての頭角を現す。芝居だけでなく手足の長さをいかしたダイナミックなダンスにも定評があり、ショー形式の舞台『ODYSSEY』では、雪組トップスター・彩風咲奈の相手役として女役を演じるシーンにも挑戦。下級生とは思えない色気のあるパフォーマンスでファンを唸らせた。そして2022年の『蒼穹の昴』新人公演では、ついに主演に抜擢。研究科3年目ながら、堂々とした舞台姿でその存在感を示している。音楽学校時代から彩風咲奈を慕っているという華世。彩風の遺伝子を受け継ぐスターとして、今後の活躍から目が離せない。
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