朝海ひかるのライブ配信一覧

※掲載の公演情報は、主催者等により内容が変更になっている場合がございます。お客さまは、必ず別途主催者等の公演情報をご確認ください。

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朝海ひかるは、元宝塚歌劇団雪組トップスターで女優。宝塚への入団は1991年で、77期生。同期には元花組トップの春野寿美礼や元星組トップの安蘭けい、元星、宙組トップ娘役の花總まりらがおり、スター揃いの期とされている。愛称は小学生のころから「コム」と呼ばれていた。入団後は花組に配属され、「ダンスの花組」で持ち前のダンスの実力をいかんなく発揮した。1998年に新設された宙組の初期メンバーに選ばれ宙組に異動し、その後雪組に組替えとなった。まるで妖精のように美しいビジュアルから、『風と共に去りぬ』のスカーレットなど女役に挑戦することも多く、『ベルサイユのばら』演出家の植田紳爾自らが朝海にオスカルを演じてほしいとオファー、2006年に実現した。トップスターに就任したのは2002年で、相手役には舞風りらを迎えダンサーコンビとしてショーなどで息ぴったりのパフォーマンスを見せた。2006年に宝塚を退団してからは梅田芸術劇場に所属し、主にミュージカルを中心に活動。2008年『エリザベート』では、涼風真世とWキャストでエリザベートを演じたほか、『ローマの休日』のアン王女や『CHICAGO』のロキシー・ハートなど人気ミュージカルで重要な役どころに挑み続けている。

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