アルカンシェル パリに架かる虹
配信日:4月25日(木)15:30〜
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三空凜花(みく・りんか)は、宝塚歌劇団花組に所属する娘役。愛称は「みくりん」。長崎県大村市出身で、身長は165cm。習っていたバレエの先生の勧めで宝塚受験を決意。2016年に102期生として見事入団を果たす。同期生には舞空瞳、潤花、春乃さくら、侑輝大弥、彩海せら、風色日向らがいる。星組公演『こうもり/THE ENTERTAINER!』で初舞台を踏んだのちに、花組に配属。ダンスが得意な娘役として知られており、2020年に行われた柚香光主演のダンスコンサート『DANCE OLYMPIA』では、しなやかなパフォーマンスを披露。「あの可愛い子は誰?」とファンの間で話題になった。ショーはもちろん、『A Fairy Tale −青い薔薇の精−』の精霊ダンサー役や、『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』のエリーニュス メガイラ役など、ダンスで物語に引き込むような役柄も多数務めている。新人公演では『元禄バロックロック』のアヤメ役(本役:鞠花ゆめ)や、『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』のマリア・アンナ・リスト役(本役:春妃うらら)などを好演。華やかな娘役が多い花組のなかでも、その輝きは年々増している。これからの活躍にも目が離せない。
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