輝咲玲央のライブ配信一覧

※掲載の公演情報は、主催者等により内容が変更になっている場合がございます。お客さまは、必ず別途主催者等の公演情報をご確認ください。

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輝咲玲央は、宝塚歌劇団星組に所属する男役。2006年に入団した92期生で、宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台を踏んだ。同期生には、元花組トップ娘役の蘭乃はなや、宙組トップスターの真風涼帆月組男役スターの鳳月杏らがいる。愛称は、「レオ」「サム」「エミリ」。ファンの間では、「オレキザキ」と呼ばれることもある。初舞台後は、星組に配属。下級生時代は目立った抜擢はなかったものの、上級生になるにつれて活躍の場がぐっと増えている。近年では、『ドクトル・ジバゴ』のアレクサンドル役や『ロックオペラ モーツァルト』のコロレド大司教役など、年配の男性役を多数演じ注目を集めた。貫禄のある演技はもちろん、髭姿が違和感なく似合うのも魅力のひとつ。色気のあるおじさん役が演じられる貴重な存在として、星組の舞台を支えている。一方ショーでは、星組の男役らしい濃く熱いパフォーマンスで客席を魅了。歌唱力も高く、ソロを任されることも多い。2021年に上演される星組公演『ロミオとジュリエット』では、遥斗勇帆と役替わりでヴェローナ大公役を演じる予定だ。重厚感のある役をどのように演じてくれるのか、ファンの間でも期待が高まっている。

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