千風カレンのライブ配信一覧

※掲載の公演情報は、主催者等により内容が変更になっている場合がございます。お客さまは、必ず別途主催者等の公演情報をご確認ください。

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千風カレンは、宝塚歌劇団雪組に所属する娘役。2004年に入団した90期生で、同期には元月組トップ娘役の蒼乃夕妃や、元雪組トップ娘役の愛原実花、現役花組男役の瀬戸かずやらがいる。芸名は入団当時のヒット曲『千の風になって』から取っている。下級生時代から歌、ダンス、芝居に安定した実力を持っており、2008年『凍てついた明日−ボニー&クライドとの邂逅−』や、同年のショー『ソロモンの指輪』でソロ歌唱をし話題になった。また2015年の全国ツアーのショー『La Esmeralda』では初のエトワールに抜擢されている。好きだった役には2012年『双曲線のカルテ』のボーナ・サルディ役を挙げている。この作品では朝風れいとともに末期がんを患う夫婦役を演じた。死に向かう姿は多くの観客の涙を誘い、入団8年目で演じた老夫婦のしぐさなども好評を得た。2019年に副組長に就任した後は、組子をやさしく見守る母のような存在だと言われており、トップコンビの望海風斗真彩希帆のデュエットダンスを見守る印象的な笑顔が稽古場の映像に映っていた。また、幼稚園時代は落語家の三遊亭とむと同級生で、2009年にはNHK福岡のアナウンサー、渡邊佐和子や歌舞伎役者の市川弘太郎らとともにミニ同窓会に参加したことが、三遊亭とむのブログに綴られていた。

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