大輝真琴のライブ配信一覧

※掲載の公演情報は、主催者等により内容が変更になっている場合がございます。お客さまは、必ず別途主催者等の公演情報をご確認ください。

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大輝真琴は、宝塚歌劇団星組に所属する男役。愛称は「まいける、MAKO、パンダ」。ピアノ少女だった大輝は、星組公演『国境のない地図』でピアノを弾く麻路さきを見て、宝塚の舞台に魅了されたという。夢を叶え2005年に91期生として花組公演『エンター・ザ・レビュー』で初舞台を踏んだ。主な同期生は、元雪組トップ娘役の愛加あゆ、元雪組トップ娘役の野々すみ花専科紫門ゆりやなど。初舞台後は星組に配属。2007年のバウホール公演『Hallelujah GO! GO!』では主演の柚希礼音の弟・リカルド役に抜擢され、フレッシュな演技で注目を集める。新人公演時代は、若手スターの役から専科生の役まで幅広く経験。また、本公演でも2011年の『オーシャンズ11』のテーラー役や『ノバ・ボサ・ノバ』のピエロ役など、学年が上がるにつれて徐々に活躍の場が増えた。近年では、年配の男性役を多数務め、その味わい深い演技で星組の舞台を支えている。2022年の瀬央ゆりあ主演『ザ・ジェントル・ライアー』では、愛嬌たっぷりな秘書役を演じ、その芸達者振りを発揮した。舞台以外では、星組の伝統である余興集団「エマ・エージェンシー」の副社長を務めていることでも有名だ。今や星組の舞台に欠かせない男役となった大輝。今後の活躍も見逃せない。

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