彩風咲奈のライブ配信一覧

※掲載の公演情報は、主催者等により内容が変更になっている場合がございます。お客さまは、必ず別途主催者等の公演情報をご確認ください。

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彩風咲奈は、宝塚歌劇団雪組に所属する男役トップスターで、2007年に入団した93期生。同期には宙組2番手男役スターの芹香斗亜星組男役スターの愛月ひかるらがいる。2007年に首席入団した後、2010年『ソルフェリーの夜明け』で新人公演初主演に抜擢されると、その後柚希礼音音月桂に並ぶ最多の5回の主演を務めた。中でも代表作となったのが2011年『ロミオとジュリエット』のロミオ、2013年『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』のフェルゼン。バウホール公演に初主演したのは2011年『灼熱の彼方』で、雪組内で切磋琢磨していた彩凪翔とW主演した。単独の初主演となったのは2014年パルムの僧院-美しき愛の囚人-』だった。その後当時雪組トップスターだった早霧せいな卒業後、2017年『CAPTAIN NEMO』で東上公演初主演となり、望海風斗のもと新2番手として躍進し始める。圧倒的なスタイルの良さと舞台メイク映えする、男役らしいビジュアルを誇り、『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』の次元大介や、『るろうに剣心』の斎藤一など、再現度の高いビジュアルがファンに間で大きな話題となった。2019年に放送された「FNS 夏のうたまつり」では、DA PUMPのUSAをコラボで披露し、SNSでは「足の長い人」と話題になった。雪組トップスターとして更なる活躍が期待される。

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