朝霧真のライブ配信一覧

※掲載の公演情報は、主催者等により内容が変更になっている場合がございます。お客さまは、必ず別途主催者等の公演情報をご確認ください。

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朝霧真は、宝塚歌劇団月組に所属する男役。愛称は「ぎり」。身長176cm 。子供の頃から身長が高く、コンプレックスに感じていた朝霧。高身長を活かせる職業として父親の勧めで宝塚を観劇したのがきっかけで、タカラジェンヌを目指すようになったという。見事、2011年に入団し、97期生として星組公演『ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び』で初舞台を踏んだ。主な同期生には、月組トップ娘役の海乃美月花組男役の永久輝せあ星組男役の綺城ひか理らがいる。初舞台後は月組に配属。2013年に行われた北翔海莉主演公演『THE MERRY WIDOW』では、ボグダノビッチ役を好演。下級生ながら髭の似合う男役として注目を浴びる。新人公演時代は、『1789』のラマール役、『NOBUNAGA<信長>−下天の夢−』の前田利家役、『All for One』のアトス役など、別格男役が演じていた主要な役を多数務め、着実に経験を積んだ。近年では、『幽霊刑事(デカ)〜サヨナラする、その前に〜』の署長役や『今夜、ロマンス劇場で』の監督役など、短い出番にも関わらず、印象的な演技で観客を魅了。芝居を得意とする月組の貴重な戦力として、今後さらなる活躍が期待されている。また、2歳の頃からバレエを習っていたというが、ショーシーンでのダイナミックなダンスにも注目だ。

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