曇天に笑うのライブ配信一覧

※掲載の公演情報は、主催者等により内容が変更になっている場合がございます。お客さまは、必ず別途主催者等の公演情報をご確認ください。

スポンサーリンク

曇天に笑う(通称:曇天、曇笑)は、漫画家の唐々煙の漫画作品である。月刊コミックアルヴァスより2011年から2013年までに全6巻が刊行された。また、曇天に笑うの後日談として「曇天に笑う 外伝」、原作の300年前を描いた「煉獄に笑う」も連載され、シリーズ累計120万部を誇る大ヒット漫画。舞台は明治維新後の滋賀県琵琶湖周辺。主な登場人物は、琵琶湖のほとりにある曇(くもう)神社の14代目当主の曇天火、弟の空丸の宙太郎の曇三兄弟。物語は、曇三兄弟が琵琶湖にある重犯罪者専用の監獄「獄門処」までの橋渡しとしての御役目を果たしつつ、300年に1度、この地(琵琶湖)に曇天とともに蘇る呪大蛇(オロチ)との因縁に翻弄されていくというものである。2014年には日本テレビなどでTVアニメが放送。2015年にはアニメ・映画も手がけた高橋悠也の脚本により舞台化される。舞台曇天に笑うでは、主演の曇天火役を玉城裕規、兄弟役として曇空丸役を植田圭輔、曇宙太郎役を百瀬朔が演じた。また、2018年には「踊る大捜査線」の本広克行監督のもと待望の映画化。映画では主演の曇天火役を福士蒼汰が演じたことで話題に。TVアニメ、舞台、映画と多岐にわたりメディアミックスされている作品だ。

ページトップへ